365日Officeライフ

社内をもっとよくしたい!」という仕事の悩みや、「資料の作り方がわからない!」というパソコンの悩み。 職場での問題から家庭での作業まで、「困ったな、どうにかしたいな」に役立つ解決方法を紹介するコラムサイトです。

1年契約の『OfficePersonal365』を買うおトクな理由

Office搭載のPCを買う価格はいやいや高いです。個人は日常にOfficeをよく使わないので、Office搭載のPCを買わないです。しかし、いつかwordやexcelを使う時に、Officeを買うと困るでしょうか?そこでオススメしたいのが、

今回紹介する『OfficePersonal365』です。

f:id:anan2019:20210809124613p:plain

個人向けのOfficeには、永続ライセンス版の『Microsoft Office 2019』と、サブスクリプション版の『OfficePersonal365』があります。

永続ライセンスのOfficeは、一般的なソフトと同じ買い取り式で価格がちょっと高いですが、購入したら無期限で利用できます。それに対して、サブスクリプション版のOfficePersonal365は、1ヶ月または1年間の契約制で、契約期間中だけ利用できるので安価に運用できます。

 永続ライセンスの版Office2019は、最も安価な『Office Personal 2019』が3万2784円で、利用できるOfficeアプリはWord2019、Excel2019、Outlook2019に限られています。それに対して、OfficePersonal365は、Officeシリーズの全アプリが利用できるにもかかわらず、1ヶ月1284円、または1年12,984円と圧倒的に安価です。契約期間は自由に設定できるのも特徴で、例えば、使いたい時に1ヶ月間だけ契約し、使用後に契約を解除することができます。

しかし、契約するなら、年契約が1ヶ月契約より料金が安いから、1年契約がオススメです。1ヶ月契約で1年間利用すると1万6692円になるが、1年契約なら1万2984円なので、3708円もお得になって、価格差は相当大きいです。

また、OfficePersonal365には永続ライセンス版にはない機械もあります。まず、Microsoftが提供しているクラウドストレージサービス『OneDrive』の1TB利用権があります。Officeのデータはもちろん、その他のデータも自由に保存できるクラウドストレージで、スマホタブレットと連携すれば、スマホで撮影した写真を自動的にOneDriveに保存して簡単に共有するといった使い方も可能となります。

もともとOneDriveは5GBが無料で利用できるが、それ以上の容量を使いたい場合は、100GBの追加で1ヶ月あたり224円必要となる。つまり、1TB追加するとなると2240円必要になりますが、OfficePersonal365の契約でそれが無料で利用できるので、これだけでも十分に元が取れる計算です。そして、Skypeの1ヶ月間60分の無料通話権も付きて、Skypeをうまく活用すれば電話代も節約できます。

ところで、OfficePersonal365は1つの契約で、2018年10月2日からインストールできるデバイスの台数制限がなくなり、1ユーザーが何台のデバイスにでもインストールすることができました。注意点としては、同時にサインインできるデバイスの台数は5台までとなっております。永続版Officeは2台のPCまでインストールして利用できるが、WindowsMac双方で利用できる点は、永続版にはないOfficePersonal365の魅力のひとつです。

最後に
個人はMicrosoft Officeが必要になる場合は、OfficePersonal365の方が最も適当な製品です。

OfficePersonal365は契約期間を自由に設定でき、Officeシリーズの全アプリが利用でき、またインストール台数も多くて、『OneDrive』の1TB利用権Skypeの1ヶ月間60分の無料通話権も付き、Skypeをうまく活用すれば電話代も節約できます。

ご参考にしてください!